タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

88番札所 大窪寺[おおくぼじ]

医王山 遍照光院 大窪寺

本尊:薬師如来

本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか

ご詠歌:南無薬師 諸病なかれと 願いつつ 詣れる人は おおくぼの寺

 

寺伝によれば、奈良時代の養老年間(717年 - 724年)に行基がこの地を訪れたとき悪夢を感得し草庵を建て修行をしたのが開基とされ、弘仁年間 (810 - 823) に唐から帰朝した空海弘法大師)が現在の奥の院にある岩窟で虚空蔵求聞持法を修し、谷間の窪地に堂宇を建て等身大の薬師如来坐像を刻んで安置し、また恵果阿闍梨から授かった三国伝来の錫杖を納めて、窪地にちなみ「大窪寺」と名付けたとされている。

その後、真済僧正[2]が住職のころ寺領百町四方を結界とし大きく隆盛し、また、女人の参詣を許して勧請を授けたので女人高野として栄えた。そして、天正の兵火や明治33年の大火で苦難を受けたときもあるが結願霊場として法灯を守っている。

 

【2016年 逆打ち 遍路バスツアー】

朝早くから、郊外電車に乗って、バスツアーの集合場所の伊予鉄 松山市駅に向かう

電車に乗ると、お遍路姿の夫婦がいて、一緒に、松山市駅で降りる

 

この夫婦も、同じツアーかな?と思いつつ、集合時間を待っていたら、どうも違ったようで、別のお遍路ツアーで出発して行った

お遍路シーズンの土曜日ということもあって、松山市駅から何本もお遍路ツアーが出発している感じだった

 

自分達が参加したツアーも、ソコソコ人数が集まったようで、バスは2台編成

自分達のバスのお遍路を案内してくれる先達は、男性だった

移動中のバスの中で、様々なことを、分かり易く、余計なことは言わず、説明してくれて、とても良かった

 

バスは、松山道から徳島道を走り脇町ICで高速道路を降りた後、しばらく走り、大窪寺に到着

イン活で8月に訪れてから、1ヶ月少々で、人生2度目の大窪寺

f:id:prodigal04:20170224101852j:plain

f:id:prodigal04:20170223225742j:image

参拝前に、まずは、お遍路ショップへ

足りないお遍路グッズがあれば、購入出来る

自分達は、必要な物は、準備済みなので、お店の中をウロウロして、時間を潰す

売っているのは、ひと通り揃っていたけど、種類が少なかった

前もって準備しておいて、正解だった

 

みんなの買い物が終わると、山門を通って、大窪寺の境内へ

山門の事や寶杖堂の説明を受けながら、本堂へ向かい、初めての納経

なかなか、スラスラは読めないですね💦

大師堂でも納経

やっぱり、難しい

納経を済ませた後、納経所には寄らず、バスに戻る

ツアーの場合、人数が多いので、添乗員さんが参拝者の代理で納経所に行って、御朱印を頂いてくれるシステム

f:id:prodigal04:20170223231208j:imagef:id:prodigal04:20170223231245j:image

通常の順打ちの場合は、88番札所 大窪寺が最後になるので、納経帳には、結願所の納経印が押されていた

ただ、逆打ち用の納経帳の場合は、「医王山 大窪寺」になるとか

 

紅葉も有名な場所でもあるけど、時期的に早かったようで、紅葉を楽しむことは出来なかった
「打ち込みうどん」も食べてみたかったけど、時間も早く、バスツアーなので、今回は諦めることに
次に来る時には、絶対、食べたい