タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

87番札所 長尾寺[ながおじ]

補陀洛山 観音院 長尾寺

本尊:聖観音菩薩

本尊真言:おん あろりきゃ そわか

ご詠歌:あしびきの 山鳥の尾の 長尾寺 秋の夜すがら 御名を唱えて

 

寺伝によれば天平11年(739年)、行基が当地で霊感を得て聖観音菩薩像を刻み、堂宇に安置したのが始まりとされる。

空海弘法大師)が渡唐前、当地に滞在し、年頭7日目の夜に護摩符を丘の上より人々に投げ与えたとの伝説があり、これは毎年1月7日の「福奪い」として今に伝わっている。天長2年(825年)、唐より帰朝した弘法大師によって霊場と定められた。幾度かの兵火により堂宇は失われたが、その都度歴代藩主によって再建されている。

なお、静御前源義経と別れた後、母の磯禅師と共に当寺を訪れ、得度したとの言い伝えもあり、静御前の位牌が本堂の左脇陣にある。

 

【2016年  逆打ち 遍路バスツアー】

大窪寺を後にして、2ヶ寺目の長尾寺

 

大窪寺は山の中だったけど、長尾寺は平地にある

 f:id:prodigal04:20170224180056j:image

本堂と大師堂で納経を済ませた後、境内の中で売っている名物の「甘納豆入りおはぎ」を購入

売り切れで買えないことも多いみたいだけど、もう1台のバスに乗っている先達さんが、長尾寺に着く前に電話してくれていたようで、売店には、「おはぎ」が沢山並んでいた

 

ここには、源義経と別れた静御前が出家したいわれがあり、『静御前剃髪塚』がある

f:id:prodigal04:20170224180218j:image

f:id:prodigal04:20170224180255j:image