タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

別格15番札所 箸蔵寺[はしくらじ]

宝珠山 箸蔵寺

四国別格20霊場 第15番
四国36不動尊霊場 第4番
四国33観音霊場 第28番
金刀比羅宮 奥の院

本尊:金毘羅大権現

御詠歌:いその神 ふりにし世より 今もなほ 箸運ぶてふ ことの尊

 

明治初年の神仏分離令以前、香川県仲多度郡琴平町にある金刀比羅宮がまだ松尾寺の管理だったころ同じ本尊という縁で交流があり当寺の方は、こんぴら奥の院と称した。そして、神社と寺院として交流が失われた今でもそのように云われており、神仏習合の風習を色濃く残す寺院である。

 

伝承によれば平安時代前期の天長5年(828年)四国巡錫中の空海弘法大師)が、当地に霊気を感じ山上に登った。すると金毘羅大権現が現れ「箸を挙ぐる者、我誓ってこれを救はん」というお告げを空海に授けたという。そこで、空海は自ら金毘羅大権現の像を刻み堂宇を建立したことが当寺院の始まりと伝えられている。

江戸時代の寛文7年(1677年)と文政9年(1826年)の火災により伽藍の大半を焼失した。現在見られる建造物は概ね文政の火災以後、江戸時代末期に建立されたものである。

開山以来、毎日朝夕(6:30と18:00)欠かさず金毘羅大権現のもと護摩堂で護摩祈祷が行われる。変わらず継続することが一番難しいことであるが成し遂げられている。また、毎年8月4日には箸供養が行われる。

山麓から方丈脇まで箸蔵山ロープウェイが通じている。境内には階段が多く、本宮の金刀比羅宮の785段には及ばないが、山門より本殿まで600段弱の段数がある。

神仏習合の影響を色濃く残す御寺であり、参拝方法は拍手 (神道)による参拝者と納経をする参拝者に分かれるが、どちらも問題はない。

 

【2016年 逆打ち 車遍路】

前回から、1日明けて、今日は、順番を変えて、88ヵ所霊場から離れている別格2ヵ寺を先に廻る事にした
まず、池田ICで高速を降りて、別格15番札所 箸蔵寺に向かう
(効率を考えて、16〜18番は後回し)


箸蔵寺は、ロープウェイに乗って行く

往復、1,540円

ロープウェイを降りてから、更に、この階段

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本尊は、金比羅大権現

こんぴら奥の院だそうです。

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境内は、けっこう広い

 

納経を済ませて、納経帳に御朱印を頂いて、珠を買った

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