タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

別格16番札所 萩原寺[はぎわらじ]

巨鼇山 地蔵院 萩原

四国別格20霊場 16番
四国36不動 28番

本尊:地蔵菩薩

御詠歌:尊くも 火伏をちかふ 地蔵尊 はぎの御山に 世を救ふらむ

 

寺伝によれば、平安時代初期の大同2年(807年)空海弘法大師)が建立したという。この時、空海は千手観音と地蔵の2体の菩薩像を刻んだといわれる。千手観音は四国八十八箇所六十六番雲辺寺に、地蔵菩薩は当寺院にそれぞれ安置したと伝えられていて、雲辺寺の前札所である。

開創から約100年後の延喜3年(903年)醍醐天皇の勅旨談義所となった。天慶2年(929年)朱雀天皇は讃州四箇談義所の一か寺に定めた。

室町時代中期の応永年間(1394年 - 1427年)に真恵僧正が中興し、室町幕府管領細川勝元の祈願所となった。明応2年(1492年)の記録によれば讃岐、伊予、阿波に280余寺の末寺を従える大寺であったことが窺える。

 

【2016年 逆打ち 車遍路】

本日、唯一の別格。

別格16番札所 萩原寺

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駐車場も境内も広かったのですが、屋根の瓦が崩れそうになっている建物もあり、寂れた感じ。

88ヵ所と別格では、参拝者の数も全然違うので、収入は、かなり違うんだなと感じました。

本堂と大師堂で納経して、納経所で御朱印を頂き、珠を買いました。

別格の訪問数が少ない時、珠を買うのを忘れそうになります。

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