タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

別格12番札所 延命寺[えんめいじ]

摩尼山 延命寺

本尊:延命地蔵菩薩

御詠歌:千代かけて 誓の松の ほとりこそ なほありがたき 法の道かな

 

奈良時代に四国巡錫中の行基が開創したと伝えられる。伝承では平安時代前期、空海弘法大師)がこの地に松を植えた。その後、巡錫中に空海が植えた松の木の下で足の不自由な人を見た。空海は千枚通し霊符を創札し、霊符を一枚水に浮かべて飲ませると全快した。治癒してもらったこの人物はこれに感銘し空海より得度を受けた。法忍と名乗り、この地で千枚通しの霊符を継承したという。

この護符は当寺院で授かることができる。霊符を朝夕、祈念しながら飲むと病気平癒・安産に効果があるといわれている。

空海手植え伝説の松は「土居のいざり松」と呼ばれ、明治時代には枝が傘状に東西30m・南北20mに広がっていたという。しかし、昭和43年(1968年)末に枯死した。現在は幹だけが横たわり往時を偲ばせている。

 

【2016年 逆打ち 車遍路】

今朝、一番に行ったのが88ヵ所の54番札所 延命寺
名前が同じだし、割と近くだし、ややこしいです。
65番札所 三角寺と64番札所 前神寺の中間にあって、別格を廻らなければ、間違いなく高速に乗りますが、ここのために下道を走ることに。

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↓本堂

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大師堂の中に納経所があるので、納経は緊張しました。

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【2017年7月16日 歩き遍路】

暑い割には、参拝者が多かった。

別格だが、88ヵ所並の参拝者。

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前回、あまり見なかった「いざり松」

道を挟んで反対にある駐車場横にある

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今回、頂いたご朱印

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