タクボンのお遍路日記

お遍路の事を綴っていきます

歩き遍路 22日目【1泊2日 2日目】 ふれあいの里 さかもと→20番 鶴林寺→21番 太龍寺→22番 平等寺→JR阿波福井駅

drive.google.com

登山道入口[7:15]→20番 鶴林寺[8:20]→21番 太龍寺[11:00]→22番 平等寺[15:00]→JR阿波福井駅[16:40]

 

移動時間: 4:30:28
停止時間: 4:54:06
距離: 24.42 km
平均: 時速 5.42 km
最高スピード: 時速 8.53 km

高低差:536m
累計登り: 2,076m
累計降り: 2,119m

累計移動距離:621.39km

 

 

「ふれあいの里 さかもと」で4人の歩き遍路さんで、一緒に朝食を摂り、7時から打ち戻りの部分を車で送ってもらった。
鶴林寺への遍路道は、2ルートあり、「距離は短いが、勾配がきつい昔ながらの遍路道」と「距離は長いが歩きやすい金子屋さんの近くからの遍路道」があり、自分だけが、昔ながらの遍路道、残り3人が金子屋さんのところまで送ってもらった。

「ふれあいの里 さかもと」から近い、鶴林寺への登山路入口に、自分だけ先に降ろしてもらい、登頂開始。ここから、鶴林寺までは、約1.8km
f:id:prodigal04:20171212122115j:plain

登山口から山道に入る。

f:id:prodigal04:20171212122157j:plain

100mおきに黄色の板に残りの距離が書かれている。

ここで、残り1,700m

f:id:prodigal04:20171212122225j:plain

道路整備している場所に出る。

向かいの細道でなく、一度、左折して、整備中の道を歩く。

f:id:prodigal04:20171212122258j:plain

少し進んで右折して、山道に戻る。

f:id:prodigal04:20171212122328j:plain

少し登ったところ

f:id:prodigal04:20171212122444j:plain

まだまだ登りは続く。

f:id:prodigal04:20171212122520j:plain

車道を横切り、更に登る。

f:id:prodigal04:20171212122555j:plain

だんだん、勾配がキツくなり、息が上がってくる。

暑くて、上着を1枚脱ぐ。

f:id:prodigal04:20171212122627j:plain

更に標高を上げていくが、登りの終わりは、なかなか見えない。

たかが500mと思っていたが、前回から1ヶ月近く空いてしまった分、体が鈍ってるのか、意外にキツい。

f:id:prodigal04:20171212122705j:plain

f:id:prodigal04:20171212123645j:plain

f:id:prodigal04:20171212224020j:plain

f:id:prodigal04:20171212224114j:plain

やっと、上の方に、鶴林寺の仁王門が見えた。

f:id:prodigal04:20171212224216j:plain

仁王門。

f:id:prodigal04:20171212224302j:plain

登り始めて、約1時間で、20番札所 鶴林寺に到着。
本堂では、既に3人の中で一番若い20代の青年が納経中。

prodigal04.hatenablog.com

自分も納経して、ベンチでひと休みしていると、二番目に若い30代の女性遍路さんが登ってきた。
一番年配の60代の男性遍路さんは、まだ登ってくる気配は無かったので、自分は太龍寺へ出発。

ただ、この60代のお遍路さん、15kgもあるリュックを背負って、結願手前まで歩いているスーパー爺さん。
朝、宿を出発する前に、そのリュックを持たせてもらったけど、めちゃくちゃ重かった。

太龍寺へは、手水場の横を下に下りていく。

f:id:prodigal04:20171212224405j:plain

始めは、石段を下りるが、すぐに山道に変わる。

f:id:prodigal04:20171213122518j:plain

鶴林寺からは、一度、標高500mの山を下って、標高500mの太龍寺に登る。

f:id:prodigal04:20171213122554j:plain

一度、舗装路に出で、手前の方に舗装路を進む。

f:id:prodigal04:20171213122629j:plain

すぐに、歩き遍路道は左折して、舗装路を離れる。

f:id:prodigal04:20171213122720j:plain

長く真っ直ぐなコンクリートの階段を下りる。

f:id:prodigal04:20171213122855j:plain

その後は、山道。

f:id:prodigal04:20171213122937j:plain

f:id:prodigal04:20171213123009j:plain

f:id:prodigal04:20171213210425j:plain

少し進むと休憩所があったが、ずっと下りで、あまり疲れてないので、ココはスルー。

f:id:prodigal04:20171213210519j:plain

舗装路を進むが、ここで、ガードレールのある道ではなく、左折して下っていく。

f:id:prodigal04:20171213210619j:plain

細道を少し下ると、トイレの道標。

f:id:prodigal04:20171213210712j:plain

廃校のトイレが使えるみたいなので、トイレと小休止。

f:id:prodigal04:20171213210826j:plain

廃校を出発して、県道19号線に出る

f:id:prodigal04:20171213210906j:plain

しばらく県道を進む。

f:id:prodigal04:20171213210958j:plain

この水井橋を渡り那賀川の向こうへ。

f:id:prodigal04:20171213211110j:plain

橋を渡り、道なりに進む。

f:id:prodigal04:20171213212555j:plain

緩やかな登りの舗装路を進む。

f:id:prodigal04:20171213212644j:plain

橋の手前で右折。

f:id:prodigal04:20171213212729j:plain

遍路道の案内看板。

f:id:prodigal04:20171213212805j:plain

ここからは、舗装路だけど道幅は狭くなる。

f:id:prodigal04:20171213212844j:plain

f:id:prodigal04:20171213212923j:plain

f:id:prodigal04:20171213213012j:plain

舗装路の途中に休憩所があったので、ココで一休みする。

f:id:prodigal04:20171213213056j:plain

f:id:prodigal04:20171213213140j:plain

休憩所を出発して、川沿いの道を進む。

f:id:prodigal04:20171213213248j:plain

鳥居が見えた。もうすぐ遍路道の入口があるはず。

f:id:prodigal04:20171213213333j:plain

遍路道の入口があった。

右上に登っていく。

f:id:prodigal04:20171213213427j:plain

f:id:prodigal04:20171213213522j:plain

f:id:prodigal04:20171213213606j:plain

f:id:prodigal04:20171213213724j:plain

 舟形丁石。

太龍寺へ近づく毎に数が減るのかと思ったら、増える方だった。

最終的に、幾つになるのか分からないので、役に立たなかった。

f:id:prodigal04:20171213213811j:plain

f:id:prodigal04:20171213213854j:plain

f:id:prodigal04:20171213213942j:plain

f:id:prodigal04:20171213214030j:plain

ずいぶん登ってから、やっと車道に出た。

f:id:prodigal04:20171213214118j:plain

車道を進むと、三差路。右は平等寺へ。左が太龍寺へ。

f:id:prodigal04:20171213214153j:plain

三差路を右折して、更に登る

f:id:prodigal04:20171213214239j:plain

太龍寺の仁王門が見えてきた。

f:id:prodigal04:20171213214320j:plain

仁王門。

f:id:prodigal04:20171213214402j:plain

鶴林寺から太龍寺の仁王門まで、2時間15分ほどかかった。
太龍寺の境内は、とても広く、仁王門を潜っても、長い参道が続く。

f:id:prodigal04:20171216213730j:plain

途中、鶴林寺を見ることが出来るポイントがあったので、案内の図と景色を見比べながら、鶴林寺を確認。

f:id:prodigal04:20171216213822j:plain

f:id:prodigal04:20171216213854j:plain

f:id:prodigal04:20171216213931j:plain

更に参道を進むと、北舎心嶽への別れ道があり、今回は、北舎心嶽にも寄ってみた。

f:id:prodigal04:20171216214011j:plain

f:id:prodigal04:20171216214054j:plain

北舎心嶽には、最後は、ハシゴで登る。

登ると上に八大童子を祀っている祠があった。

f:id:prodigal04:20171216214134j:plain

f:id:prodigal04:20171216214229j:plain

f:id:prodigal04:20171216214306j:plain

北舎心嶽からの景色

f:id:prodigal04:20171216214405j:plain

ここからの方が鶴林寺がハッキリ見えた。

f:id:prodigal04:20171216214441j:plain

北舎心嶽から参道に戻り、本坊に向かう。

 

prodigal04.hatenablog.com

 

納経を済ませて、納経所で御朱印を頂き、隣の休憩所で、「ふれあいの里 さかもと」で作ってもらっていたおにぎり弁当を食べていると、スーパー爺さん登場。
クソ重たいリュックを背負ってるのに、自分と1時間も変わらないペースで登ってきたのには、正直、ビックリした。

スーパー爺さんに、挨拶して、しばらく話していると、爺さんの口から「今日は、日曜日だよな?」とビックリの質問が・・・

爺さん、今日は、土曜日ですけど・・・

どうも、今日、宿泊予定の徳島市内のホテルに、日曜日に泊まる予約をしたらしい

「まっ、泊まれなったら、野宿するよ」と逞しいことを言っておられました。


太龍寺から平等寺までは、「一人歩き同行二人(地図編)」には2つのルートが載っているが、自分には、どちらのルートも、しっくりこなくて、どちらにするか、悩んでいたが、休憩所に3つ目のルートの記事が貼られていた。
結局、南舎心嶽を経由して、遠回りにもならない3つ目のルートを行くことを決め、出発。
このルート「いわや道・平等寺」で、3年前に復活した古道。

prodigal04.hatenablog.com

南舎心嶽で求聞持修行大師像の場所からの眺めを見た後、「いわや道」へ。
f:id:prodigal04:20171213221327j:plain

f:id:prodigal04:20171213221422j:plain

入口には、注意喚起の看板。
歩いてみると、バランスを崩したりしなければ、全然、大丈夫なレベル。

f:id:prodigal04:20171213221515j:plain

すぐに別れ道があった。ここは左に入っていく。

f:id:prodigal04:20171213221644j:plain

少し進むと、また、別れ道。

左下の道には立て看板があるので、通行止めかと思ったら、さっきもあった注意喚起の看板だった。

この看板のある左下の道が進むべき道。

紛らわしい。

f:id:prodigal04:20171213221721j:plain

f:id:prodigal04:20171213221813j:plain

いわや道は、道幅が狭い箇所は、ロープが張られているので、危険なポイントがわかりやすい。

f:id:prodigal04:20171213221856j:plain

南舎心嶽からは、ずっと下りかと思ってたら、意外に登りも多い。

f:id:prodigal04:20171213221946j:plain

進んでも、全然、標高が下がらない。

f:id:prodigal04:20171213222027j:plain

また、登り。

f:id:prodigal04:20171213222104j:plain

やっと、下り始めた。

f:id:prodigal04:20171213222154j:plain

f:id:prodigal04:20171213222239j:plain

途中からは、かなり急な下り道になる。

f:id:prodigal04:20171213222328j:plain

f:id:prodigal04:20171213222408j:plain

ロープを使いながら下っていく。

f:id:prodigal04:20171213222450j:plain

だいぶ下りてきた。

f:id:prodigal04:20171213222524j:plain

道が平坦になってきた。

どうも、麓まで下りたみたい。

f:id:prodigal04:20171213222602j:plain

f:id:prodigal04:20171213222638j:plain

大師堂らしき建物があったが、何なのかは分からなかった。

f:id:prodigal04:20171213222718j:plain

県道28号線に出て、「一人歩き同行二人(地図編)」に出ている道と合流。

f:id:prodigal04:20171213222751j:plain

すぐに国道195号線を横切る交差点があり、前方に、見たことのあるリュックを背負った人影。
スーパー爺さんだった。
自分が南舎心嶽の大師像からの眺めを楽しんだりしている間に、地図に載っていた遍路道を進んだスーパー爺さんに先を越されたみたい。

f:id:prodigal04:20171213222827j:plain

国道を横切るとヘンロ小屋が見えてきた

f:id:prodigal04:20171213222904j:plain

ヘンロ小屋 3号 阿瀬比

f:id:prodigal04:20171213222938j:plain

ヘンロ小屋を過ぎて、三差路かと思ったら、正面の建物の左脇の道を直進。

f:id:prodigal04:20171213223012j:plain

ここで、スーパー爺さんを追い抜き、長閑な田園の中を進む。

f:id:prodigal04:20171213223046j:plain

上り坂になってきた。

f:id:prodigal04:20171213223130j:plain

途中からは、山道になり大根峠を越える。

f:id:prodigal04:20171213223212j:plain

f:id:prodigal04:20171213223255j:plain

ここが頂上。

f:id:prodigal04:20171213223335j:plain

ここからは、下り道。

f:id:prodigal04:20171213223411j:plain

平坦な開けた場所に出てきた。

f:id:prodigal04:20171213223445j:plain

右に「ヘンロ小屋 47号 大根」

f:id:prodigal04:20171213223528j:plain

ヘンロ小屋の内部。

休んでいると、10分もしないうちに、スーパー爺さんが追いついてきた。

スーパー爺さんと一緒に、小休止。

f:id:prodigal04:20171213223619j:plain

先に、ヘンロ小屋を出発した後、平坦な舗装路をひたすら進むと平等寺が見えてきた。

f:id:prodigal04:20171213223657j:plain

平等寺 仁王門。

f:id:prodigal04:20171213223747j:plain

prodigal04.hatenablog.com

平等寺に到着して、10分程するとスーパー爺さん到着。
爺さんは、平等寺で打ち止めで、近くの駅から徳島に移動するが、自分は1駅向こうまで歩くつもりだったので、お互いの健闘を祈ってお別れ。

平等寺を真っ直ぐ進み橋を渡る。

f:id:prodigal04:20171213223824j:plain

ここからは、舗装路を進む。

f:id:prodigal04:20171213223900j:plain

f:id:prodigal04:20171213223937j:plain

小高い山の手前で、道路整備していた。

f:id:prodigal04:20171213224022j:plain

工事現場の前を通り、道なりに進んだが、これが間違い。

工事現場の横に「月夜御水庵」への細道があったのを見逃してしまった。

f:id:prodigal04:20171213224057j:plain

舗装路の下に「22番 奥の院 月夜御水庵」

f:id:prodigal04:20171213224135j:plain

舗装路を道なりに進み、福井川を渡る。

f:id:prodigal04:20171213224217j:plain

福井川を渡ったところを、遍路道は右へ。

自分は、左折してJR阿波福井駅へ向かう。

f:id:prodigal04:20171213224248j:plain

国道55号線を進む。

f:id:prodigal04:20171213224317j:plain

JR阿波福井駅まで移動して、今回の区切り打ちは、打ち止め。

ここから、立江駅まで移動して、立江寺に行き、車で帰宅する。

JR牟岐線 時刻表
 阿波福井駅http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/jikoku/pdf/awa-fukui.pdf

f:id:prodigal04:20171213224351j:plain

列車に乗ると、一番後ろの席に、青年お遍路さんが座っていた。

彼は、今晩の宿は、平等寺の横の山茶花と言ってたので、行けるところまで行った後、列車で戻っているところのよう。

 

今日は、移動距離が24km程度だったけど、累計登りが2076mとマメのできた足で歩いたにしては、よく頑張ったと思う。